ベース内蔵プリアンプの製作 1 [趣味]
とりあえず試作。(基板レイアウト作成のEAGLEというソフトウェアの画面です)
フロントとリア、2つPUからの入力は、それぞれOPアンプのボルテージフォロワを通してからBALANCEで混合。
そしてゲイン調整を兼ねた反転増幅回路を経て、NF型のトーンコントロール回路に入ります。
このNF型トーンコントロール回路は、BASSとTREBLEがフラットの時にゲインが-1の反転型なので、PU入力からのトータルでは反転しない出力になります。
それではDSO Quadで周波数特性を計測してみます。
1. BASS=フラット、TREBLE=フラット
2. BASS=最小、TREBLE=フラット
3. BASS=最大、TREBLE=フラット
4. BASS=フラット、TREBLE=最小
5. BASS=フラット、TREBLE=最大
6. BASSとTREBLEの両方をブースト
7. BASSとTREBLEの両方をカット
まずまずでしょうか。
一応、使えそうなプリアンプ回路の雛形が出来ましたので、続いて専用のプリント基板を作成していきます。
フロントとリア、2つPUからの入力は、それぞれOPアンプのボルテージフォロワを通してからBALANCEで混合。
そしてゲイン調整を兼ねた反転増幅回路を経て、NF型のトーンコントロール回路に入ります。
このNF型トーンコントロール回路は、BASSとTREBLEがフラットの時にゲインが-1の反転型なので、PU入力からのトータルでは反転しない出力になります。
それではDSO Quadで周波数特性を計測してみます。
1. BASS=フラット、TREBLE=フラット
2. BASS=最小、TREBLE=フラット
3. BASS=最大、TREBLE=フラット
4. BASS=フラット、TREBLE=最小
5. BASS=フラット、TREBLE=最大
6. BASSとTREBLEの両方をブースト
7. BASSとTREBLEの両方をカット
まずまずでしょうか。
一応、使えそうなプリアンプ回路の雛形が出来ましたので、続いて専用のプリント基板を作成していきます。
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